2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

円菊にハマる日々

http://www.asahi.com/politics/update/0525/TKY200905250377.html

柳家三三鑑賞会

早稲田落研主催の趣旨が全くわからない会。 まぁ只だからなんでもいいけど♪ 演目 高砂や 魚屋本多 仲入り 締め込み 三三は初めて。話の中でも作り込んでる部分とそうでない適当な部分がはっきりしてる人だな、というのが印象。魚屋は講談だから特に目立った…

くらこんのしおこんぶちょう

シャレのち曇り (ランダムハウス講談社文庫 た)作者: 立川談四楼出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2008/07/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る師匠! (ランダムハウス講談社文庫)作者: 立川談四楼出版社/メ…

てごし〜 てごし〜

大学のベンチで弁当を食べていたら、 目の前をキャンパスツアーらしき女子高生の団体が 「てごし〜てごし〜」 って連呼しながら通って行く。 てごし〜って何だろう? 引率の人「なんか質問あったら言ってくださいね〜」 女子高生「てごしゆうやどこですか〜…

角煮まんじゅう

末広亭のところにきく麿の金明竹が「珍宝堂」というらしいと書いたが、 落語の音源を眺めていたら、福笑にも同タイトルの噺があった。 きく麿の珍宝堂は角煮まんじゅうを作ってる中華料理屋だから。 全然違うから。 お子様は寝てくだしゃい

で、何が言いたかったのかというと

御乱心―落語協会分裂と、円生とその弟子たち作者: 三遊亭円丈出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 1986/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (20件) を見るこれがおもしろいの。

九州版金明竹?

4月末に末広亭に行った。 円丈とか扇橋とか歌武蔵とか小円歌とか歌之介とか正雀とか正楽とか目当て。 でも歌之介は代演。残念。まず二つ目のきく麿の九州版金明竹が結構面白い。(名古屋版みたいに原作の筋に忠実でないから厳密には金名竹ではない。検索をか…

マズいのは名前だけ

ファイティング寿限無 (ちくま文庫)作者: 立川談四楼出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/08/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 43回この商品を含むブログ (25件) を見る伏線も何もない。 ただただ小説。 泣いた。 立川流とつかずはなれずのフィクショ…