2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 第七夜

まだまだ。ながいねー。 皆さん飽きてらっしゃるでしょう。 でも続けます。 第十二回受賞作 霧舎巧 『ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ』 題名ナガイ。 先日紹介した島田荘司氏がペンネームの名付け親だという霧舎巧氏。ということで、これ…

 月末

午後から授業だけど、意気込んで「図書館いこー」と思って11時頃学校へ。 まずは腹ごしらえに食堂へ。 ほきフライ。 会計をしていると図書館が開いてなかったためふらふらしていた友人と出会う。 …ん?図書館が開いてない? あっ月末じゃん! 何のために早…

 第六夜

本が恋人。 …嘘、取り消し。痛すぎるよ、それは。 第九回受賞作 高田崇史 『QED 百人一首の呪』 これについてはいつだったか書いた覚えがあるような気がする。 おそらく「百人一首の謎」について書きたかったが為にミステリを書いたのでしょうが、これは…

 でぃずにん

カテキョ。 修学旅行の話を聞く。 ディズニーランドに行きたいなと思う。 一緒に行く人がいない。 泣。 お土産の草加せんべいをいただく。 パリッ! ディズニーシーに行きたいなと思う。 一緒に行く人がいない。 泣。 …痛い。

 まだまだつづく

1日おいて、第五夜。 第八回受賞作 浅暮三文 『ダブ(エ)ストン街道』 突然ですが、 ベスト・メフィスト賞。 私が勝手に差し上げます。 皆まで言わん。読め。 もちろん 10点。

 島田荘司

勉強したり、本を読んだり、の日曜。 島田荘司 『斜め屋敷の犯罪』 本格である。毎度のことながら本格は手に取るまでに時間がかかる。というのは、お決まりのパターンに、なにかしら躊躇があるのだ。必ず人が殺されるし。(言っておくがミステリが好きだから…

 サザエのつぼ焼き

6時37分頃、ふと感じた。 マスオさんの声は、かなり挑発的だ と。 おそらくそれは声が無意味に裏返ることに起因するのだと思う。 元々が比較的高く少々居丈高に感じるだけでなく、さらには何かあるとすぐに裏返るあの声は、なんというか非常に白々しく、…

「Softly...」。壁にぶち当たる。これからは、何度も弾いて慣れることも大切だけれど、勉強して新しく方法論などを身につけることも必要になりそうだ。 気分転換に、新しく「Now's The Time」という曲にとりかかる。ブルースである。 Softlyに比べると、割と…

 第四夜。

一挙三作品!! 第五回受賞作 浦賀和宏 『記憶の果て』 著者がこれを書いたのが高校生の時だ、とどっかに書いてあった気がする。そのためか少し拙いと思う部分はあるけれど、そんなことはどうでもいい。次作、次々作とどんどん才能が開花していくのが目に見…

 阿部寛

今日はお昼寝した。そしたらなんだかいつの間にか夜になってなんだかむなしい。 でも今から勉強するもんね。 テレビで奥田英朗『空中ブランコ』のドラマをやっているのを見た。チラッとね。 私は『イン・ザ・プール』しか読んでいないけれど、阿部寛のキャス…

 久々

彼らの方向性が全く予測できないけれど、すくすくと順調に育ってますよ。 何かしくじったらしく、写真が異様にデカい…

 〜自己満足の世界〜

第三夜。 今日は疲れたので一作だけ。 第四回受賞作 乾くるみ 『Jの神話』 これもまた物議を醸した作品。 まぁ一応本格の範疇に入るでしょう。すこしホラー的要素もある。 何にも増してラストが衝撃。これはメフィスト賞だからこそ世に出ることになった作品…

 おもしろいねぇ

本日読了。 三浦しをん 『格闘する者に○(まる)』 三浦さんのデビュー作だそうです。 なんてったって題名が良い。読んだ人しかわからないけどねー。ふふふ。

 環境学

環境学のすすめ。リレー講義で毎週違う人が環境学に関するいろいろなトピックスを扱う。環境に対して経済学、法学、農学など様々なアプローチを掛ける、地球環境学堂というところ(おそらくうちの大学院のひとつ)の先生方の講義。すべてが面白いわけじゃな…

 第二夜

第二回受賞作 清涼院流水 『コズミック』 先週紹介したばかりですが。書影は文庫版。 前にも書いたけど、好き嫌いの激しい流水師。その著作は小説じゃなくて「流水大説」といいます。だから流水師は小説家じゃなくて「大説家」。どうでもよい、って?いや、…

 衣替え〜♪

クローゼットの整理を、せねばせねばと思いつつ、はや数週間。いい加減しないとな。 パソコンが邪魔。勉強しようするたびに、ピアノの椅子に移動させねばならぬ。なので少ししだけ模様替え。良い感じかなと思いきや、中途半端な高さなので立ち膝でキーボード…

お祭りです。独りで騒ぎます。温かい目で見守ってやって下さい。 10点満点ですべての作品を評価しちゃいたいと思います。な、生意気な…。 第1回受賞作 森博嗣 『すべてがFになる』 ミステリ好きに、まぁ知らない人はいないでしょう。ミステリを読まない…

 あぁ怖い

今3時。お馬鹿であることは承知の上で読み進める自分が止められませんでした。 真梨幸子 『孤虫症』 今日買ったばかりですが、一気に読んでしまいました。 帯によると「バイオ・サイコ・ホラー」だそうです。 最後に近づくにつれて「ホラーといっておきなが…

 お犬様。

カテキョ先には、お犬様が在らせられる。白いお犬様。ハナ♀。5歳くらい。室内犬なのかどうなのか、玄関に鎖が繋がれていて、家の中と外が行き来可能。 帰りに「おじゃましましたー」って玄関の戸(引き戸)を閉めて出ると外にお犬様が。中に入りたそうな素振…

 リメイク

夕飯。一杯分だけ残っていた味噌汁を使ってリメイク料理。 まずは、玉ねぎと豚肉を炒めます。 そこに味噌汁を加えて、軽く煮ます。 醤油、砂糖で味を調えて…牛丼(軽く味噌味)の完成。 ダシは味噌汁に入ってるし、つゆだくにできるし、意外にイケますよ。 た…

 いい本。

辻村深月 『冷たい校舎の時は止まる』 第31回メフィスト賞。 読ませますねぇ。上中下巻だから、読み始める前は「途中で挫折してしまったらどうしよう」などと思っていたんですが、そんなことは杞憂に終わりました。 ミステリ作品の中には、人物が描けてい…

 いい感じ。

先週仕入れた新兵器、その名も集音マイク。重宝しております。 本日は主に「Softly, as in a morning sunrise」を録音しては聞き、聞いては録音し、を繰り返す。計八回。 自分たちの音を客観的に聞いてみることで、ずいぶん直すべきところが見えてくる。 1…

よく学び、 よく食べ、 よく遊び、 あんまし眠らない。ねむいよー。

そんなこんなで今日一日は過ぎてゆく。 なーんだかな。 つまんなーい。 明日はもっといい日にしよう。

 ぐーた

日清のグータのバンバンジー坦々麺を食べる。 光麺の坦々麺を思い出す。

 上中下

今読んでる本。上中下巻の三冊。さっき中巻を読み終えいよいよクライマックスへ。

 ふえぇ

昼寝。よく寝た。

 ファウスト

一ヶ月遅れて発売。待ち遠しかった。 『ファウスト vol.5』 文芸雑誌です。2003年秋に出版された、編集者たった一人という異例の雑誌。実験的に発売されるが、思わぬ人気を博し一時はヤフオクで数倍の値がついたほど。(増刷されて、今は簡単に手に入るけ…

 火星人

ジョン・レノンついでに 真心ブラザーズ 『B.A.D.』 「拝啓ジョン・レノン」という曲があります。 真心ブラザーズのカバーアルバム。 『真心COVERS』 ではサンボマスターがカバーしています。

 拝啓、ジョン・レノン

ミステリに少し食傷気味だったので… 高橋源一郎 『ジョン・レノン対火星人』 ビートルズがイエローサブマリンに乗って火星を訪問。訪問の目的は火星を植民地化し、林檎をたくさん植えて林檎だらけの星→林檎星→リンゴ星→リンゴ・スターにすること。そんなこと…