電話。

妹の話。
今度、教育実習で母校に行くとのこと。もちろん私も同じ高校なのだが、教育実習の手続きに行ったときに対応してくれた先生が、私の1年のときの現代文の先生だそうだ。 何回か手続きに行って話をしていても我々が兄妹だと気付いていない様子だったそうなので「○○(我々の苗字)の妹なんですけど、兄がお世話になっていたそうで…」と振ってみると、はっ、と数秒固まったあと「え、あの京都に行った○○!?」と驚き、「…似てないよねぇ。」とのたまったそうな。
笑。
苗字はあまり多いとはいえないモノだから、私のことを忘れてしまっている故に気付いてないのだろうか、と危惧していたのだけれど、そんなことはなかったようで。「忘れてるわけないでしょう、馬鹿ねぇ」と巨体(←失礼にもほどがある)を揺らしていたそうな。
今度、バレー部の合宿に行ったときに挨拶に行ってこようと思います。
にしても、我々兄妹がとてつもなく似ていないことが裏付けられた。いや、裏付けるも何も見れば明らかなのだが。
こうのとり疑惑(謎)。