となり町戦争

となり町戦争

私の戦争に対する認識が甘いのであろうか。
ただ儚さだけが残り、主人公と同じく「リアル」を感じることが出来ないことが、この小説を価値あるものにしているのか。
あらためて振り返ると恐怖がじわじわと。。