骨壷にサイン

談春独演会。
粗忽の使者、鼠穴。
時々なんとなく言葉が現代に寄る。
粗忽ではそれが笑いに繋がるが、鼠穴では違和感。
時間の関係か、心なしか速い鼠穴。
ここ、と思うところで溜めが短い、間が足りない。
比べるものではないが、談志の音は良い。
音だから良いのかも知れないが。。
…なんて偉そうにわやわや言っているが、行って良かった、とても。
本も面白いし。
満足。
満足。